ベトナム中部のクアンチ省は、再生可能エネルギー開発戦略の一環として風力発電の導入を積極的に進めており、2025年7月末時点で21件の風力発電所が商業運転を開始し、合計出力は994.2MWに達している。これに加え、水力発電11件(181.5MW)、地上型太陽光発電4件(159.2MW)、さらに1,204件の屋根置き太陽光発電(126.7MW)が稼働しており、同省の再生可能エネルギー総発電能力は1,459.8MWとなった。
今後の計画として、
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