Synopsys、ベトナムで初の半導体設計奨学金を実施
Synopsys Academics Research Alliances(SARA)は、ベトナムで初となる半導体設計奨学金プログラムを開始した。本プログラムは、学術界と産業界の橋渡しを目指し、優秀な学生に対する支援と半導体分野の人材育成を推進するものである。今回、ダナン工科大学から6名、ホーチミン市国家大学所属の工科大学および自然科学大学から12名、ハノイ工科大学電気電子学部から6名の学生が選出され、それぞれ奨学金が授与された。奨学金総額は複数校で5,000ドル規模となり、特に成績優秀で熱意ある学生に贈られた。Synopsysは、ベトナム主要大学との提携を通じて、半導体設計の研究開発や教育イニシアチブを積極的に推進している。奨学金授与式は、2025年4月10日にホーチミン市タンビン区の新オフィス開設記念式典に合わせて開催された。Synopsysベトナムの幹部は、急成長する半導体産業の中で教育と人材育成への投資が重要であり、ベトナムがアジア太平洋地域における設計拠点となることを目指すと強調した。
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