モンデリーズ・キンドー(Mondelez Kinh Do、モンデリーズ・インターナショナルとキンドーベトナムの合弁企業) は、ベトナムで初めて「スナック動向レポート」を発表した。本調査は、2024年10月から2025年1月にかけて18歳以上の消費者を対象にオンラインで実施されたものである。
結果によると、スナックはすでに一般的な習慣となっている。95%のベトナム人が毎日スナックを楽しみ、98%が自分に合ったスナック製品を容易に見つけられると回答した。
利便性だけでなく、スナックは健康や精神面とも結び付いている。99%が「迅速な栄養源」と見なし、98%が「健康目標に合った製品」を選び、93%が「快適さを求め」、88%が「自分へのご褒美」としてスナックを消費している。
さらに、スナックは感情やつながりの価値も持つ。91%が「スナックが子ども時代の記憶を呼び起こす」と回答し、85%が「他者と共有することを好む」としている。
モンデリーズ・キンドーは「今回のレポートは、ベトナムにおけるスナックが単なるエネルギー補給にとどまらず、心の健康ケアや家族・友人との絆を育む役割を果たしていることを示している。当社はグローバルでのイノベーションとローカルの知見を組み合わせ、ベトナム消費者に適した高品質な製品を提供していく」と強調した。
また、外国投資家にとっても本調査結果は大きな機会を示している。特にF&Bや利便性食品の分野において、栄養価、持続可能性、消費体験に関連する製品セグメントは有望とされる。ベトナムのスナックトレンドを的確に把握することは、若く急成長する市場で日本企業がシェア拡大を図るうえで重要な戦略となる。
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