イオン(AEON)グループは、2030年までにベトナムでの事業規模を3倍に拡大する方針を示し、今後10年間で15億ドル(約2250億 円)を追加投資する計画を発表した。これは過去の累計投資額と同水準であり、年間30%の売上成長を維持しつつ、持続的かつ包括的な発展を目指すとしている。
戦略の柱は二つあり、①ハノイとホーチミン市以外の地域、すなわち紅河デルタ、中部、メコンデルタへの進出、②地域ごとの需要に応じた小売モデルの多様化である。
さらにイオンは、国内サプライヤーとの連携を強化し、品質と持続可能性を兼ね備えたサプライチェーン構築を推進。新たな雇用創出にもつなげている。イオン・グループの手塚大輔氏は「ベトナムは日本に次ぐ重要市場であり、今後も技術、人材、小売インフラへの投資を続ける」と述べた。

出所:FPTshop
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