11月27日の会合において、ビングループ(Vingroup)は子会社ビンスピード(VinSpeed)を通じ、南北高速鉄道プロジェクトへの投資意向を表明した。総投資額は610億ドルとされ、資金の80%を借入し30年間で返済する案を提示した。同社は、借入ルールの順守、下請け売却や持分移転の不実施、追加費用や増額は発生させないことを確約し、先端技術の導入、国内調達率向上、人材育成を進める方針を示した。民間投資モデルにより、国家財政負担を軽減し、投資回収期間は140年から30年へ短縮、約5年で運行開始が可能になると主張した。一方、政府は現時点では投資家選定段階ではないとし、関係省庁に対し投資方式に関する報告書を取りまとめて提出するよう指示した。
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