ベトナムのF&B(外食・飲食)業界では、2025年上半期に全国で5万店以上が閉店し、全店舗数の約7.1%に相当することが、飲食・小売向け管理ソリューション企業iPOS.vnの報告で明らかになった。一方で、同期間に約3万店が新規開業し、国内の店舗総数は約30万店に達している。
市場は急速なトレンド競争に突入しており、多くの店舗が新メニュー開発や内装刷新に追われ、コストが収益を上回る状況が続いている。また、税制、食品安全、都市秩序に関する規制強化により、小規模店舗や屋台などが営業を継続できないケースも増加している。
さらに、高騰する賃料が安定した顧客基盤を持たない店舗の存続を難しくしているが、iPOS.vnの最新調査によると、F&B店舗オーナーの68%が2025年下半期に拡張を計画しており、前年同期の58%を上回る。

出所:Nguoilaodong新聞
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