海外で働くベトナム人労働者からの送金額は年間65~70億ドルに達し、輸出・観光と並ぶ重要な外貨収入源として定着している。国外労働管理局によれば、2025年10月までに12万8,044人を派遣し計画比98.5%となり、日本が最大の受入先として5万7,000人超を占め、台湾・韓国が続いている。年末時点で海外就労者総数は約65万人に達する見込みで、2021〜2025年計画を130%超で大幅に上回る。地方ではカントーを中心に渡航費支援や技能研修を強化し、平均送金額は月3,000万ドンとされる。内務省は今後の市場需要に対応するため、文化適応、語学、技能訓練の徹底を求めており、海外労働市場は引き続き拡大局面にある。
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