農業市場制度研究院(AMI)の調査によると、ベトナムにおける農業用太陽光発電(APV)モデルは、農業生産と再生可能エネルギー活用を組み合わせることで、年間1ヘクタール当たり10億ドン(約1700億円)以上の利益を生み出す可能性があるという。
APVを導入した農場では、気温を1〜7℃低下させる効果があり、作物の収量を15〜30%向上させるほか、電力コストの削減にもつながる。
ベトナムは高い日射量と第8次国家電源開発計画(PDP8)に基づく再生可能エネルギー推進方針を背景に大きな優位性を持つが、一方で高額な初期投資費用や農地の「二重用途」に関する法的枠組みが課題として残っている。

出所:Nangluongsachvietnamvn
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