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M&Aにより注目を集めるベトナム製薬業界の株式 

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M&Aにより注目を集めるベトナム製薬業界の株式 

2024年は、ベトナム株式市場が低迷する中、製薬業界の株式はM&A(合併・買収)を背景に注目を集めている。 

DBD株の力強い成長 

ビンディン医薬・医療機器株式会社(DBD)の株価は2024年に32%以上上昇し、史上最高値を記録した。この成長は、スイスのKWE Beteilgungen AGが同社の持株比率を10.01%に引き上げたことが要因となっている。また、DBDは2024~2025年にかけて国有資本の売却対象リストに含まれており、戦略的投資家にとって魅力的な投資機会を提供している。 

製薬業界のM&A動向 

多くのベトナム製薬企業が海外投資家の関心を集めている。 

  • ドゥオック・ハウザン(DHG):日本の大正製薬が51%の株式を保有し、親会社として経営権を掌握している。 
  • ドメスコ(DMC):アボットは子会社のCFR International Spaを通じて52%の株式を保有した。 
  • ピメファーコ(PME):ドイツのSTADA Arzneimittel AGが全株式を取得し、2021年に上場廃止した。 
  • イメックスファーム(IMP):韓国のSK Investment Vina IIIが48%近くの株式を保有し、関連株主グループの合計保有比率は55%を超える。 
  • トラファコ(TRA):韓国のデウング製薬が15%の株式を保有している。 
  • ドゥオック・ハタイ(DHT):日本のASKA製薬が25%の株式を保有している。 

これらのM&A案件は、ベトナム製薬業界がグローバルな企業から戦略的投資先として注目されていることを示しており、国内外の投資家にとって大きな関心を呼んでいる。 

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