11月7日、ホーチミン市でベトナム酒類・清涼飲料協会(VBA)は「新時代のベトナム飲料産業:トレンド、課題、そして機会」と題するシンポジウムを開催し、多数の企業および環境専門家が参加した。
VBA会長によると、飲料業界は年間60兆ドン(約3600億円)超規模の貢献を国家予算に対して果たしており、数百万人の雇用を創出しているが、同時にグリーン転換と持続可能性基準への対応という大きな課題にも直面している。長期的成長を維持するには、新技術の導入、生産プロセスの革新、循環経済の推進が不可欠であると強調した。
登壇者らは、先進膜技術の投資、環境配慮型パッケージの開発、AIやデジタル化の活用がグリーン化実現の鍵になるとの認識で一致した。農業・環境政策戦略研究院副院長は、飲料産業が2050年のカーボンニュートラル目標達成に向け重要な役割を担うと述べ、「グリーントランスフォーメーションは不可避の要請であり、同時に投資誘致と競争力強化の好機でもある」と指摘した。
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