VASEP(Vasep)によると、2025年1〜10月のベトナム産イカ・タコ輸出額は、6億2700万 ドル(約940億5千万円) に達し、前年同期比19%増となり過去最高を記録した。10月単月も 8300万ドル(約125億円)と好調で、韓国、日本、タイを中心とした東アジア・ASEAN市場の旺盛な需要が牽引した。即食用乾燥イカや調理済みタコなど、利便性の高い製品への需要シフトも成長要因である。
国内の原料供給は依然不足しているものの、VASEPは生産量が安定すれば2025年第4四半期の輸出はさらに10〜15%拡大すると見込む。また、11月15日時点でベトナムの輸出入総額は 8,010億USD(~約12.8兆円) を超え、史上最高を更新し、同国は世界の貿易規模上位15カ国の一角に入った。ロブスター、ドリアン、カシューナッツ、コーヒー、電子機器など多くの品目で新記録を樹立している。

出所:Cafef
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