2025年12月1日より、国内の小売ガス価格が数か月ぶりに引き上げられた。背景には、世界のCP価格が12月に1トン当たり23ドル(約3375円)上昇し、490ドル(約7万3500円)となったことがあり、これを受けて国内流通企業は価格調整を余儀なくされたのである。大手ディストリビューターであるガス・サウス(Gas South)は、ガス・ザウキー(Gas Dau Khi)、VTガス(VT-Gas)、Aガス(A Gas)、JPガス(JP Gas)など主要ブランドで新価格を適用した。値上げ幅は12kgボンベで9,000ドン(約50円)、45kgで33,750ドン(約190円)である。東南部では12kgが438,400ドン(約2,420円)、45kgが1,645,596ドン(約9,090円)となった。企業側は、年末に高まるエネルギー需要を踏まえつつ、消費者と生産者への負担を最小化する姿勢を強調している。

出所:Tuoitrevn
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