アマゾン(Amazon)は、2026年までにベトナムを東南アジア地域の電子商取引(EC)輸出ハブとする計画であり、「メイド・イン・ベトナム(Made in Vietnam)」から「マーケティッド・フロム・ベトナム(Marketed from Vietnam)」への転換を図る。この構想は、国内製造拠点をアマゾンの国際物流および小売ネットワークに統合し、ベトナム製品をより低コストかつ短期間で欧米市場に輸送可能にするものである。
ベトナムは現在、アジアで最も活発な輸出国の一つであり、2025年初めの10カ月間の輸出総額は3910億ドン(約23億円)に達している。ただし、その多くは依然として低付加価値製品に依存しているのが現状である。アマゾンのネットワーク参加により、ベトナムは高付加価値のデジタル貿易へと転換し、物流・倉庫・通関などのインフラ投資の加速が期待されている。

出所:Cafef新聞
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