ハイフォン市工業商務局は、政府および商工省に対し、再生可能エネルギー計画の見直しと早期実施を提案した。対象は洋上風力発電およびLNG火力発電であり、電力供給の安定確保と経済成長の促進を目的としている。
同市では、2025~2030年に洋上風力発電4件と送電設備1件の実施を計画しており、本来2031~2035年に予定されていた3件と1拠点を5年前倒しする方針である。さらに、総出力4,800MWのLNG発電プロジェクトも、2段階ではなく同期間内に全体を建設する提案を行った。
市はまた、年間500万トン規模のLNG専用港湾の整備を要望。これらの大型案件を同時に進めることで、電力供給網の強化と産業生産指数(IIP)の向上を図り、北部地域の再生可能エネルギー拠点としての地位確立を目指している。
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