ベトナム政府は、2030年までに経済規模でタイを上回り、世界上位30カ国の経済圏に入るという目標を掲げている。
同国のGDPは2020年の3460億ドル(約51兆9000億円)から2025年には5100億ドル(約76兆5000億円)へ拡大し、世界順位は5ランク上昇して第32位、ASEANではインドネシア、シンガポール、タイに次ぐ第4位となった。1人当たりGDPも5000ドル(約75万円)を突破し、2020年比で1.4倍となり、中上位所得国入りを果たしている。
政府党委員会は2026年以降、年平均10%の成長を目指し、2030年には1人当たりGDP8,500ドルの達成を掲げている。現在、タイのGDPは約5,460億ドルでASEAN第3位だが、国際通貨基金(IMF)は、ベトナムが急速な成長を維持すれば、近くタイを抜き、東南アジア第3の経済大国になると予測している。
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