クアンニン省のバンドン経済特区には、サン・グループ(Sun Group)が開発したベトナム初の民間空港を基盤に、3億6,000万ドル(約540億円)規模の航空機整備・修理・オーバーホール(MRO)複合施設が新たに建設される予定である。プロジェクトは香港の航空機整備大手ハエコ(Haeco)とサン・グループ、関連パートナーが共同で推進するもので、バンドン国際空港に併設される。
ハエコは世界有数のMRO企業であり、16社のグループ会社と28棟のハンガーを擁し、300社超の航空会社にサービスを提供している。同社は米国のパートナー企業と15年契約を締結し、航空機をバンドンへ移送して整備を行う計画である。これにより、ベトナムで初めて本格的なMROセンターが形成され、成長余地の大きい新産業として地域経済への波及効果が期待されている。
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