2024年1月~8月におけるベトナムへのFDI登録額は、27%増加
2024年1月~8月におけるベトナムへの外国直接投資(FDI)登録額は、約120億USDに達し、前年同期比でプロジェクト数が8.5%、登録額が27%増加した。特に、加工製造業が新規登録総額の71.1%を占めており、登録資本額は85.3億USDである。
不動産業は24億USDで20%を占め、その他の業種は10.7億USDで8.9%を占めている。2024年1月~8月には66の国・地域から新規投資が承認され、シンガポールが最も大きな投資国となり、46.6億USD(新規登録総額の38.8%)を占めている。また、過去のプロジェクト926件が追加の資本調整を申請し、57.1億USD増加した。
新規登録資本と過去のプロジェクトの調整資本を合わせると、加工製造業へのFDIは136.1億USDで、新規登録総額および追加資本の76.8%を占めている。外国投資家による株式取得および資本出資は2,196件で28.1億USDに達したが、前年同期比で40.9%減少している。
2024年1月~8月に実施されたFDIは推定141.5億USDで前年同期比8.0%増加し、加工製造業が112.8億USD(79.7%)を占めている。不動産業は12.7億USD(9.0%)、電力・ガス・水道関連は5.4億USD(3.8%)であった。このように、ベトナムへのFDIは引き続き拡大傾向にあり、多様な分野への投資が促進されている。
