Intel幹部がベトナム財務省と会談、半導体支援拡大へ
2025年4月2日、IntelのSarah Kemp副会長がハノイでベトナム財務省のグエン・ティ・ビック・ゴック次官と会談した。本会談では、Intelのベトナムにおける貢献、特にサプライチェーン形成と人材育成に対する高い評価が示された。次官は、同国が現在注力する半導体産業およびイノベーション・エコシステムの発展において、Intelとの協力が重要であると強調した。
また、次官は「AI for all(すべての人にAIを)」と題するIntelと国家イノベーションセンター(NIC)による共同プログラムにも言及し、より広範な協力の推進を提案。政府としては、半導体産業育成に向けた外国・ベトナム国内投資誘致と人材育成を重視しており、Intelをはじめとする戦略的パートナーへの最大限の支援を約束した。
これに対しKemp副会長は感謝を述べ、Intelのベトナムでの事業状況と今後のNICとの協力計画を紹介。ベトナム政府の最新政策、特に技術企業向け支援基金についても関心を示し、具体的な投資案件の検討を進める考えを表明した。
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