10月23日、政府本部において、ファム・ミン・チン首相(鉄道分野の国家重点事業・重要プロジェクト指導委員会委員長)は、同指導委員会の第4回会議を主宰し、南北高速鉄道、ハノイおよびホーチミン市の都市鉄道、さらに2025年12月19日に着工予定のラオカイ—ハノイ—ハイフォン線など、主要鉄道プロジェクトの進捗を確認した。チン首相は、鉄道開発を2030年までの国家戦略の柱と位置づけ、関係省庁および地方自治体に対し、制度面での障壁の除去、投資手続きと用地取得の加速を指示した。
建設省によれば、7月の会議以降、政府と各省は約20件の指示文書を発出し、その中で各省庁、支局、地方自治体には39の課題が割り当てられている。うち16件の課題は完了しており、その中には、ハノイとホーチミンにおける都市鉄道網整備のための特別メカニズム、鉄道人材育成計画、南北高速鉄道の技術基準策定などが含まれる。
また、18件の課題については、国際パートナーとの協力や用地整理を現在進行中である。チン首相は、2025年第4四半期を加速期間と定め、交通インフラの突破と地域連携、経済成長促進を最優先課題とした。
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