マサングループがネットゼロ排出に向けた取り組みを強化
ベトナム最大級のコングロマリット企業であるマサングループは、エネルギーの削減と再生可能エネルギーの活用を進め、2030年までの脱炭素目標達成に向けた取り組みを強化している。
現在、マサングループのエネルギー消費の50%以上がバイオ燃料などの再生可能エネルギー源から供給されており、これは持続可能な開発に向けた重要なステップである。2024年には、マサングループが「2024年ベトナム持続可能な開発企業トップ50(TOP 50 CSA)」に選ばれ、ネットゼロ排出の目標達成に向けた努力が評価された。
2023年9月、国連総会第78回総会の一環として開催された気候野心サミットでは、ベトナムが2050年までにネットゼロ排出を達成する意向を表明し、2030年までに温室効果ガス排出量を43.5%削減する目標を掲げた。これにより、再生可能エネルギーの比率を70%以上に引き上げることを目指している。
マサングループは、気候リスク管理や脱炭素化に向けた具体的なアクションを事業部門と子会社に対して指導し、持続可能な開発の取り組みを強化させるための努力を続けている。
