FTSEラッセルが10月8日にベトナム株式市場を「フロンティア市場」から「セカンダリー新興市場」へ格上げしたことを受け、数百億〜数千億米ドル規模の資産を運用する国際投資家の関心が急速に高まっている。
国家証券委員会の副委員長によれば、格上げの前後には世界的な大手ファンドからの問い合わせや会合が相次いだという。現時点で明確な資金流入は確認されていないものの、これまでベトナム市場へアクセスしてこなかったアクティブ型・パッシブ型の外国ファンドによる新規投資の潜在性は非常に高いとみられている。
今回の格上げは、海外からの間接投資資金の呼び込みや、投資家層の専門化、さらには市場の国際基準への接近を促す契機となると期待されている。
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