チェコ共和国訪問中のハイフォン市指導部は、現地企業の CTPグループ(CTP Group) と協力覚書を締結し、同社がハイフォンにおいて 10億ユーロ(約1,811億円) を投資し、RBF/RBW型のレンタル工場・倉庫を含むハイテク産業団地を開発する計画であることを明らかにした。これは、ベトナムとチェコが両国関係を戦略的パートナーシップへ格上げしたという背景の下で行われ、両国の産業協力拡大を後押しする動きである。
ハイフォン市は北部最大の港湾都市として物流インフラが整備され、FDI誘致の主要地域となっている。一方、チェコの技術拠点である ブルノ市(Brno) との間で、R&D、人材育成、技術移転の連携が期待されている。ハイフォン市当局はCTPの投資を高く評価しており、同市が地域サプライチェーンにおける中核的役割をさらに強化する契機になるとみている。
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