2030年までの再エネ目標達成を目指すダナン市
ダナン市人民委員会は、2021-2030年の国の電力発展計画に基づき、再生可能エネルギーの発展目標を設定している。ダナン市は2030年までに、太陽光発電の屋根置き発電の容量を30MW増加させることを目指し、公的機関の50%および民間住宅の50%が太陽光発電を利用する予定である。
その他、2030年までに、カンソン区にあるごみ焼却発電所で家庭廃棄物処理をし18MWの電力を生み出すこと、風力発電のポテンシャルを調査し、2030年までに風力発電プロジェクトを実現すること、またバイオガス、天然ガス、海洋エネルギー、小規模水力発電および分散型発電の開発を進めることを目指している。
さらに、公共機関の新しい建設や改修のために予算資金を活用するプロジェクトに対して、屋根置き発電システムの設置を奨励し、各官公庁、地方政府機関、医療機関、学校などで太陽光発電の導入を推進している。電力を蓄えるシステムを持つ屋根置き発電システムの設置も奨励されている。
再生可能エネルギーの利用に関する規定に従い、廃棄物の処理を行い、環境に優しい太陽光パネルおよび電力品質を保証する蓄電システムの設置もダナン市政府によって推奨されている。
