南部電力総公社が110kVの電力網プロジェクトを着工
2024年1月から9月までの期間において、南部電力総公社(EVNSPC)は110 kVの電力網プロジェクト25件を着工し、18件のプロジェクトを完了した。これらのプロジェクトは、南部21の省・市における経済社会の発展と市民の生活向上を目的としている。
EVNSPCは、2024年8月と9月に南部の各省市に電力を供給する2つの重要なプロジェクトを完了し、地域住民の生活、製造業、商業、さらには政治文化活動などに対する電力供給を強化した。2つのプロジェクトとは、2023年12月15日にカントー市フォンディエン区で着工された110 kVフォンディエン変電所および接続ラインのプロジェクトである。
このプロジェクトの初期段階では1台の40 MVAの変圧器と85メートルの接続ラインが設置された。投資額は、商業銀行からの融資とEVNSPCの自己資金によって賄われている。プロジェクトは2024年8月初めに完了し、運用を開始した。
その後、2024年8月末にはカマウ市ディンビン区にある110 kVディンビン変電所プロジェクトも電力供給を開始した。このプロジェクトは、既存のカマウ110 kV変電所との接続を通じて、カマウ市とその周辺地域への電力供給の信頼性を向上させることに寄与している。
また、電圧の品質改善や配電ネットワークにおける電力損失の減少にもつながっている。さらに、カマウ市の22 kV電力供給半径を縮小し、送電中の電力損失を削減している。2024年9月にはEVNSPCがアナン県アナン地区にある110 kVアナンプ変電所で2台目の40 MVA変圧器を設置するプロジェクトも進められ、2024年9月30日現在で110 kVプロジェクトは合計18件に達した。


