ホンダ(Honda)は、交換式バッテリー対応の電動バイク向けに「パワーパック・エクスチェンジャー e:」を、2026年からベトナムで稼働させる計画を明らかにした。数分で満充電バッテリーと交換できる仕組みで、充電待ち時間を大幅に短縮する。

出所:https://vnexpress.net/honda-van-hanh-tu-doi-pin-xe-may-dien-tai-viet-nam-vao-2026-4994016.html
同システムは2022年に商用化され、日本ではホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキ、ENEOSが設立した合弁会社ガチャコ(Gachaco)を通じて展開されている。インドなどアジア市場でも実証・拡大が進む。モジュール型構造で、各バッテリーはBMSにより温度や電圧を個別管理し、クラウド連携で運用効率と安全性を高める。
ベトナムでは、CUV e:や配送用のベンリー e:が交換式バッテリー車として導入されており、ベトナムポスト(Vietnam Post)やロッテリア(Lotteria)と連携した実績がある。電動二輪市場の拡大を背景に、ヴィンファスト(VinFast)やセレックス・モーター(Selex Motor)なども同分野への投資を進めている。
ベトナム経済・ビジネス関連の有料レポート一覧
ベトナム経済・ビジネス関連の有料レポートはこちらからもご覧いただけます。
