FPTグループ(ベトナム最大級のIT企業)は、量子AI、サイバーセキュリティ、UAV(無人航空機)、データ、鉄道技術の5分野を戦略技術として投資する方針を発表した。中核技術の内製化と高度人材の育成を通じ、国家の技術主権確立に貢献する狙いである。

出所:https://baochinhphu.vn/fpt-cong-bo-dau-tu-5-cong-nghe-chien-luoc-102251215145712588.htm
同社は、チュオン・ザー・ビン会長をトップとする戦略技術指導委員会を設置した。量子・AI分野では、量子AI・サイバーセキュリティ研究所(QACI)を設立し、研究開発、人材育成、国際連携を推進する。投資額は1億ドル(約150億円)である。
UAV分野では、2035年に市場規模100億ドル(約1兆5000億円)を見込む低空経済への参入を進め、日本の関連団体とも連携を強化している。データ、サイバーセキュリティ、鉄道技術も新たな成長分野として位置付け、デジタルインフラと産業基盤の高度化を目指す。
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