UOBのACSS2025調査によれば、ベトナムは消費者楽観度で67ポイントを記録し、ASEANで首位となった。世界情勢が不確実ななかでも経済基盤の強さが評価され、回答者の80%が経済成長を信頼している。経済全体に対する評価指数は2024年比で12ポイント上昇し、景況感の安定が示された。
インフレ圧力の緩和に伴い、消費者は生活の質、環境、体験型サービスへの関心を高めており、調査対象の3分の1がグリーン製品に追加費用を支払う意向を示した。教育、医療、娯楽、旅行支出も拡大し、UOBのカードデータでは娯楽支出が48%増となった。
一方、Z世代は緊急資金、保険、長期貯蓄の保有率が最も低く、77%が将来より現在の消費を優先しており、若年層向け個人金融サービスの拡大余地が大きいと指摘される。
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