ベトナム南部のカントー市は9月22日、国道91号線(Km0~Km7区間)の拡張・改修工事を開始した。総投資額は7兆2000億ドン(403億円)超、延長7.04km、幅員37mで6車線規模。中央・地方予算を活用し、2027年の完成を目指す。
本事業は、チャーノック港・工業団地やカントー国際空港と周辺地域を結ぶ重要な幹線道路であり、交通負担の軽減、経済社会発展および不動産市場の拡大に寄与することが期待されている。
さらに、カントー市は西環状道路の延伸計画も提案している。総投資額は8兆億ドン超 (448億円)超、延長約17kmで、2025~2030年にかけて整備を進める計画だ。これにより地域間の連結性が一層高まり、都市インフラの強化が見込まれる。
交通インフラ整備はカントー市およびメコンデルタ地域全体の成長ドライバーと位置づけられており、今後、インフラ、建材、物流、不動産分野における国内外企業の投資機会拡大が期待される。

URL: LaoDong新聞
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