ベトナム農業環境省は、持続可能でカーボンニュートラルな農業の実現に向けた「2025〜2035年作物栽培分野の排出削減計画(2050年ビジョン)」を発表した。2035年までに、2020年比で温室効果ガス排出量を少なくとも15%削減し、「低排出農産物」ラベルの導入および国際基準に適合した15件のカーボンクレジットモデルを展開する方針である。
ホアン・チュン次官によると、計画は作物転換、低排出技術の導入、MRVシステム構築、カーボンクレジット制度整備、農民の能力向上など6分野で重点的に実施される。各省・都市で少なくとも1件の低排出栽培モデルを構築し、主要作物の100%に持続可能な農法を適用することを目指す。
本計画は、2030年までに排出量を30%削減し、2050年にカーボンニュートラルを達成するという国家目標に向けた重要な一歩となる。

出所:Vneconomy新聞
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