ベトナム二輪車製造業者協会(VAMM)およびMotorcycles Dataの統計によると、ガソリンバイクの販売が減速する一方、電動バイクが急速に拡大している。2025年第3四半期、VAMM加盟の5社(ホンダ、ヤマハ、ピアッジオ、スズキ、SYM)の販売台数は62万1,732台で、前年同期比9.37%減。1〜9月累計でも約191万台と、2024年比でほぼ横ばいにとどまった。
これに対し、電動バイク市場は急成長を見せている。Motorcycles Dataによると、小型電動バイクは90%増、大型モデルは178%増と大幅な伸びを記録。中でもビンファスト(VinFast)は354%増で首位、続いてヤディア(Yadea)が48.5%増、ディバオ(Dibao)やペガ(Pega)も台頭している。各社は電池交換ステーションなどのインフラ整備を進めており、ホンダとヤマハは今後2〜3年で電動化準備を完了させる方針を示している。

出所:Cafef新聞
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