ベトナムのZ世代が旅行・レジャーの支出を牽引する
UOB銀行とボストンコンサルティンググループ(BCG)は、東南アジアの消費者心理調査の結果を発表した。この調査は、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアの5,000人の消費者を対象に実施された。
調査に参加した1,000人のベトナム人の42%が2023年と比較して旅行やレジャー体験への支出を増やしたと回答し、その中でもZ世代が最も顕著な増加を示した。さらに、70%以上の回答者が今後6〜12ヶ月間の経済の見通しをポジティブに捉えており、
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