ベトナム科学技術省傘下の情報通信産業局は21日、韓国ソウルで韓国情報通信産業振興院(NIPA)と共催し、人工知能(AI)と半導体をテーマにした国際セミナーを開いた。両国が同分野で投資・協力を深める初の取り組みとなった。
イベントには韓国のアムコー・テクノロジーやベトナムのFPTセミコンダクターなどが参加。政府の優遇政策や産業発展戦略が紹介され、投資機会が議論された。
同席したベトナム情報通信産業局と韓国半導体設計産業協会(KFIA)は、半導体分野での覚書を締結。人材育成、技術移転、研究開発(R&D)、政策支援などで協力する。
韓国は既にサムスンやハナマイクロンなどがベトナムに投資しており、インテル、ルネサスなど世界大手も参入。安定した経済環境と政策支援を背景に、ベトナムはAIと半導体の新興拠点として投資妙味を高めている。
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