台湾のフォックスコン(Foxconn)は、ベトナムでの事業拡大を続けており、子会社シュンシン・テクノロジー・ホールディングス(ShunSin Technology Holdings)が、フォックスコン傘下でバクザン省所在のシュンユン・テクノロジー(ShunYun Technology)に4000億ドン(約23億5294万1千円)を追加投資すると発表した。これにより、シュンユン社の資本金は累計2兆2,420億ドンに達し、出資比率78%を保持することになる。
フォックスコンはベトナムで17年以上投資を続け、従業員数は9万4,000人を超える。主力企業のフーカン(Fukang)、フユイ(Fuyu)、フーリアン(Fulian)などにより、2025年1〜9月期の総売上高は318兆ドン(約1兆8705億8823万5千円)を突破した。バクニン省政府によれば、フォックスコン、ラックスシェア、サムスンといった大手FDI企業が引き続き成長を遂げ、同省が世界電子部品サプライチェーンにおける重要拠点であることを示している。
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