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サムスン・ベトナム、2026年第1四半期のグループ世界売上高の約2割を占める

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2026年第1四半期、サムスン・グループ(Samsung Group)のベトナム法人4社は、グループの世界連結売上高(890億米ドル)の約19.9%を占め、中核的な役割を果たしている。これら4社の総売上高は前年同期比16.8%増の177.2億米ドル(約2兆7,400億円)に達した。連結純利益は13億米ドル(約2,015億円)を記録し、2025年第1四半期の6.42億米ドルから2倍以上に増加した。これら法人の総資産価値は約254億米ドル(約3兆9,370億円)で、グループの世界総資産の6%を占めている。

ホーチミン市のサムスン工場
出典: VNEconomy

最大の注目点は、サムスン電子ベトナム・タイグエン(SEVT:サムスン・グループのベトナムにおける最大の子会社)である。SEVTの純利益は前年同期比176%増の106.6兆ウォン(約7.09億米ドル/約1,100億円)に達し、同期間におけるサムスンの世界子会社の中で最高益を記録した。タイグエン(Thai Nguyen)省でスマートフォンや通信機器を製造する同社の売上高は、前年同期比20.3%増の86億米ドルであった。

バクニン(Bac Ninh)省やホーチミン(HCMC)市の既存ユニットに加え、同グループは半導体製造に特化した新法人サムスン・ベトナム・セミコンダクター(SVS:Samsung Vietnam Semiconductor)を設立した。SVSは現時点で特筆すべき財務活動はないものの、シンガポールでの管理会社SSAHの設立と併せ、グループ売上高の61%を占める半導体部門への注力と再編戦略を示唆している。ベトナムにおける好調な業績は、今後の持続的なハイテク投資への期待をさらに高めている。

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