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外国直接投資(FDI)

ベトナムIFC構想に米投資大手が関心示す

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世界で最も歴史のあるプライベート・エクイティ・ファンドの一つであるワーバーグ・ピンカス(Warburg Pincus)が、ベトナムの国際金融センター(IFC)の構築・発展に参画する意向を表明した。これは3月23日にニューヨークで開催された投資促進座談会において、同社のクリストファー・ターナー執行役員が、ベトナムのグエン・ホア・ビン副首相に対し明らかにしたものである。 

ターナー氏は、ベトナムの高い成長ポテンシャル、ダイナミックなスタートアップ・エコシステム、およびテクノロジー分野での発展機会を高く評価している。60年以上の経験を持ち、世界45カ国で約1,100社に1,250億米ドル(約18兆7,500億円)以上を投資してきた同社は、ベトナムの資本市場の発展を支援し、ホーチミン市やダナン市で計画されているIFCへの参画を熱望している。同社はこれまでにも、ビンコム・リテール(Vincom Retail:ベトナム最大の商業施設運営企業)、テクコムバンク(Techcombank:ベトナム大手の民間商業銀行)、モモ(MoMo:ベトナム最大手の電子マネー決済運営会社)などへの投資実績がある。 

ビン副首相は、IFCの設立がベトナムの成長モデル刷新に向けた戦略的突破口になると強調し、米国企業に対してIFCが世界の金融ネットワークの重要な一翼を担えるよう協力を求めた。また、副首相はナスダック(Nasdaq)やニューヨーク証券取引所(NYSE)も訪問し、管理技術の向上や人材育成での連携を提案した。米国投資家側からは、金融市場インフラの国際基準への格上げや、外資出資規制の緩和などが提言された。 

ウォーバーグ・ピンカス民間投資基金の最高経営責任者クリストファー・ターナー氏と接見するグエン・ホア・ビン副首相 
ソース:VnExpress 

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