ベトナム科学技術省のブー・ハイ・クアン(Vu Hai Quan)大臣は、半導体およびAIインフラ世界最大手エヌビディア (NVIDIA – 米半導体・通信技術大手) のASEAN地域担当副社長であるビクラム・ラオ(Vikram Rao)氏と会談を行った。
会談において、エヌビディアはベトナムとの協力を推進するため、①ベトナム独自の自律的な大規模言語モデル(LLM)の構築、②国家規模のAIインフラおよびGPU計算能力の開発、③AI人材育成とスタートアップ・エコシステムの支援、④ベトナムのAI製品・企業のグローバル展開促進、という4つの重点分野を提案した。

インフラ面に関して、エヌビディアはベトナムの現在のGPU保有数が約1万〜1万5,000基にとどまり、韓国の5万〜6万基と比較して小規模であると指摘し、国家レベルでの計算能力拡張計画の必要性を強調した。
また、自社のオープンソースモデル「Nemotron」や深層学習研究所(Deep Learning Institute)のプログラムを活用し、エフピーティー (FPT – ベトナム最大手IT企業)、ベトテル (Viettel – ベトナム最大手通信事業者)、グリーンノード (GreenNode – AIクラウドサービスプロバイダー) などの現地 partner 企業との連携を強化する意向を示した。
クアン大臣はこれらの提案を高く評価し、具体的な共同行動計画の策定を要請した。
ソース:https://vneconomy.vn/nvidia-muon-cung-viet-nam-xay-dung-mo-hinh-ngon-ngu-lon-do-viet-nam-lam-chu.htm
