ベトナム北部最大の電子産業拠点であるバクニン(Bac Ninh)省は2026年8月24日、北京でベトナム大使館と共同で投資誘致セミナーを開催し、中国企業から約300人が参加した。
同省は中央直轄市への昇格を目指し、半導体や人工知能(AI)の国内トップ拠点化を推進している。
同省の域内総生産(GRDP)成長率は2025年に10.27%、2026年上半期に10.56%を記録した。

出典:VietnamPlus
同省は70の工業団地(現在39団地・1万1,387ヘクタールが稼働、用地600ヘクタール)を計画している。
すでに歌爾(Goertek)や立訊精密(Luxshare-ICT)などの大手が進出しており、今後は半導体、ロボット・AI、スマート製造、バイオ医薬品、クリーンエネルギーの5分野を優先して投資を誘致する方針である。
中国機電製品進出口商会(CCCME)も同省を重視し、スマート製造での連携強化を提案した。
(1 JPY ≈ 166.7 VND)
